みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日のブログは

冬が来る前に
設備機器の点検をしましょう！

という内容でお話しました。


しかし
本格的な冬が来る前に
点検しておくものは
設備機器だけではありません。


ということで今日のブログは

冬前に点検しないと危険なもの

について詳しくお話をしていきます！

雪の備え大丈夫ですか？

設備機器以外に
点検しなければならないもの…

それは

雪に対する備え

です。

まだ降雪予報がハッキリと出ませんが

昨年度のように
とんでもない降り方をする可能性も
否定できません。


雪に対する備えが出来ていない中で
いきなり降られると
困りますよね。


昔と比べて
積雪量は減ったとは言え

それでも
雪国であることには変わりません。


いつ何時
雪が降っても大丈夫なように
備えておく必要があります。

点検しないと命にかかわるもの

何よりも先に
点検しなければいけないのは

屋根

です。

雪下ろしが必要な屋根は
点検が必須です。


屋根そのものの点検も大切ですが

それ以上に

昇降用のハシゴ

雪止めアングル

この2つの点検が特に大切です。


ハシゴやアングルが錆びていたり
腐っていて
ボロボロの場合


何かの拍子で
外れたり折れたりする可能性があります。


そうなると
雪と一緒に屋根から落ちてしまうなどの
大事故につながる可能性があります。



もしも
ハシゴやアングルが

・サビで真っ赤になっている
・ぐらついている

このような状態になっていたら
すぐに交換や修理の依頼を
かけるようにしてください。

雪囲いの点検

雪の備えと言えばもう1つ

雪囲い

の点検も必要です。

雪囲いの状態が悪いと
窓ガラスが割れる危険性があります。


特に落雪式の屋根や
雪を落とす側の雪囲いは
他よりも劣化しやすい環境なので

よく確認しておく必要があります。


囲い板が腐っていたり
アングルが折れたりしていたら
すぐにご連絡ください。

除雪道具の点検もお忘れなく

家とは関係ありませんが
使用している除雪道具の点検も
忘れないでください。


スノーダンプ
スコップ
除雪機

これらも
雪が降る前から確認して
不具合があれば買いなおしや修理など
早めに対応しておくと
安心できるかと思います。

混む前の今だからこそ！

昨日のブログでもお伝えしましたが
雪が降るか？降らないか？
くらいのタイミングで
ご依頼をいただくことが多いのですが

それだと
ご希望の時期に
間に合わない可能性もありますので

混み始める前の
今のうちから点検や修理などを
しておいた方が間違いないかと思います。


暑い日が続くので
ついつい後回しにしがちですが
冬の足音はすぐそこまで来ていますよ。


ぜひお早めにご連絡ください。

まとめ

今日のブログは
冬前に点検しないと危険なもの
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


あとでいいか…
と思って放置していると
非常に危険です。

後悔する前に
対応するようにしてください。

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私は今年
スノーダンプとハシゴを
新しく買う必要があるので
ちょっと大きな出費ですね。


買おうとすると
結構高いですよね…。

ハシゴをしまう場所も
考えないといけないなぁ…。

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それでは
また明日！