二代目ブログ【施工事例】玄関ポーチの壁を塞いで吹込み対策!

2025/09/25 リフォーム

【施工事例】玄関ポーチの壁を塞いで吹込み対策!

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日に引き続き
今日も現場の施工事例をご紹介します。

今日ご紹介するのは

玄関ポーチの改修工事

です。


十日町だからこそ
玄関ポーチは非常に重要な
役割を果たす場所になります。


今現在
玄関ポーチでお悩みの方は
ぜひ最後までお読みください。

玄関ポーチの開口を塞ぐ工事

今回受けたご依頼は

玄関ポーチの開口を
塞いでほしいんです!

という内容です。

依頼を受けた段階では

写真でわかる通り
窓がなくまるで開口された状態です。



しかし
鳥の被害や雨や雪の吹込みなどが嫌で
ネットを張っていたのですが

ネットも経年劣化で
ボロボロに…。


ネットを交換するくらいなら
いっそのこと壁にした方が
いいのでは?

ということで
ご相談いただき
工事させていただくことになりました。


現在は大工さんの工事が終わり
外壁を張っている最中になります。

見た目と実用性のジレンマ

玄関ポーチは
その家の顔になるので

できるだけオシャレにしたい!

という方も
少なくありません。

デザイン性を高めたいなら

窓を付けないで
スッキリとした見た目にしたり

ルーバーなどを取り付けて
デザイン性を持たせてもいいですよね。



しかし
これにはデメリットもあります。

例えば
開口性を高くすれば
雨や雪が吹き込んできて
玄関が汚れたり凍ったりします。



たとえルーバーを取り付けても
隙間があることに変わりはないので
同じく吹き込んできます。


さらに
春~夏にかけて
鳥の被害を受ける可能性も高く
虫の進入も多くなります。




このように

始めは見た目良くしたけど
後々失敗したなぁ…
と感じる方も少なくありません。

ポーチを塞いで実用性を高めよう!

対して
ポーチを塞ぐことで
実用性は一気に高くなります。

雨風や雪の吹込みもないし
鳥や虫の被害も少なくなります。


しかし
開放感のあるスッキリとしたデザイン性は
どうしても難しくなります。


とはいえ
それに合わせたデザインを作ることは可能なので
決してかっこ悪くなるわけではありません。



暗くならないように
窓を付けることも可能ですし
ガラスで壁を作ることも可能です。

十日町で快適に暮らすためのリフォームを

このように

実際に住んでみてわかったこと

というのは
かなり多くあります。


特に
雪国十日町では
冬になってから初めて分かることも
あります。


住み続けている間
ずっと悩まされるくらいなら

これから先のことを考えて
快適に暮らせるよう
リフォームを検討されると
良いのかなと思います。



今回のような施工事例は
過去にも多くありますので
どんな工事で対応したのか
気になる方は
ぜひお気軽にお声がけください。


きっとお役に立てると思います。

まとめ

今日のブログは
玄関ポーチのリフォーム
についてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか。


玄関だから
デザイン性を高めたい気持ちも
よーくわかるのですが

そのせいで
生活に支障をきたしてしまっては
元も子もありません。


まずは住みよい家になるようにして
デザインは後から付け加えるのが
失敗が少ないと思いますよ。


ちなみに我が家の玄関ポーチも
開放性がありますが

やはり風の強い日には
玄関先まで雨が吹き込んでいますね。

今のところ不便は感じていませんが
冬になってみてどうなるか…ですね。

もしかすると
ネットを取り付けるかもしれません。

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それでは
また明日!

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