二代目ブログ間接照明やブラケットを活用した照明計画の応用
2025/09/30 照明プラン
間接照明やブラケットを活用した照明計画の応用
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
今日は昨日のブログの続きで
照明計画の応用編
についてお話をしていきます。
昨日のブログを先に読んでいただいた方が
わかりやすいと思いますので
昨日のブログをまだ読んでいない方は
コチラからどうぞ↓
今日は
間接照明やブラケットなどを活用した
雰囲気づくりをメインにお話していきますので
照明計画でお悩みの方は
ぜひ最後まで読んでいってください。
雰囲気が出る照明計画とは?
お店や旅館のような
雰囲気を出すために
照明計画は欠かせません。

そんな雰囲気を出すために
照明計画で気を付けることは
光源を見せないこと
が非常に重要です。
つまり
電球部分をできるだけ見せないような
照明計画をすることで
雰囲気のある空間を
作りやすくなります。
雰囲気づくりで役立つ照明器具
雰囲気づくりをするために
役立つ照明器具を
いくつか紹介します。
①間接照明

オシャレな照明計画
=
間接照明
というイメージがある方も
多いのではないでしょうか。
間接照明は先ほど紹介したように
光源が見えない照明計画になるので
雰囲気づくりには持っていこの照明器具です。
②ブラケットライト

ブラケットライトは
壁に付けるタイプの照明器具です。
種類は様々ありますが
基本的に優しい光で照らす器具なので
玄関先や寝室などで
活躍する照明器具になります。
③スポットライト

壁や天井に取り付けするタイプの
照明器具です。
他の照明器具と比べて
1点を照らすことに優れた照明器具です。
絵画や観葉植物などを照らして
空間を演出することが出来ます。
④グレアレス照明

あまり聞き馴染みがない
照明気宇だと思いますが
簡単に言えば
「まぶしさを抑えた照明器具」
になります。
光源が見えにくい工夫がされているので
落ち着いた空間を作ることが出来ます。
ご紹介した照明器具を
上手に使い分けることで
ご自宅でも
雰囲気のある空間を
作ることが出来ます。
雪国では特に重要な照明計画
雪国である十日町は
冬になるとどうしても
暗い時間が長く
見た目や雰囲気だけで
寒くなってしまいますよね。
そんな雪国だからこそ
照明計画は欠かせないものです。

暖色系の光にすることで
暖かい空間を演出することができ
見た目から身体を暖かくすることが出来ます。
また
調光や調色機能を上手に使うことで
お部屋の演出だけでなく
省エネ効果も期待できますので
冬場の電気代節約にもつながります。

電気なんて
明るければなんでもいいよ
と簡単に言わずに
ぜひこだわってみてはいかがでしょうか。
よくわからない
難しそう
という方は
どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの生活スタイルに合わせた
照明計画のプランを
ご提案させていただきます。
まとめ
今日のブログは
照明計画の応用編
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
大げさでもなんでもなく
照明計画は暮らしに直結するものです。
なあなあにせず
ぜひこだわって考えてみてください。
ご相談いただければ
実例も交えながら
より詳しくお伝え出来ますので
お気軽にどうぞ。
ちなみに我が家は
基本的には少し暗めの
照明計画にしています。
というのも
夜寝る前に
お酒を飲みながら映画をドラマを見るのが
趣味になっているので
少し照明を落として
映画館のように楽しむためにです。
これはやってよかったなぁと
思うことですね。
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!