①ほっカラリ床

TOTOのお風呂にしかない
独自の技術になります。

水がキレイに流れるようになっているのはもちろん
水切れが早いので
翌朝には乾いています。

普段の皮脂汚れなども
落ちやすくなっているので
おススメの仕様です。

②浴室乾燥機

換気扇だけでなく
浴室乾燥機を入れることで
より効率的に湿気を減らすことが出来るので

カビの発生防止につながります。

③床ワイパー洗浄（きれい除菌水）

こちらもTOTO独自の機能です。

きれい除菌水（いわゆる次亜塩素酸水）
を浴室の床全体に吹き付ける機能です。

これを導入することで
普段の床の掃除+カビの発生を抑制できます。

①換気扇は絶対にスイッチを入れる

その日最後に入浴した人が出る際
換気扇のスイッチを必ず入れてください。

換気扇のスイッチは入れているけど
朝にスイッチを切る方もいます。

しかし
お風呂場は家中の湿気が集まりやすい場所なので
できれば入浴時間以外は
入れっぱなしのほうが個人的にはおススメです。

②冷水シャワーで洗い流す

お風呂から出る際に
冷水シャワーで
壁・床を流すことで汚れやカビの繁殖を抑えます。

基本的に冷水は水圧が強いので
壁や床を流すことで
その日の汚れや洗剤を洗い流すことが出来ます。

さらに冷水で冷ますことによって
湯気（湿気）を抑えることが出来るので
カビの発生を抑えることもできます。

③最後に拭き上げまですると◎

正直面倒な作業にはなりますが

入浴後に
壁や浴槽の縁を拭きあげると
カビやカルキ汚れの付着が大幅に減ります。

面倒ではありますが
やることで劇的に効果があるのはこの方法です。

余裕がある方は試してみてください。

①床用ブラシ

どのメーカーにも共通して言えるのですが
床のデザインはは滑りにくいように
凹凸が付いているものがほとんどです。

その凹凸に
ピンクカビなどが発生しますので
毛足の長いブラシでお掃除するようにしてください。

汚れ自体は
簡単に落ちるようになっています。

②細いブラシ（歯ブラシでも可）

浴槽の排水溝や
洗い場の排水溝を掃除するのに
細いブラシがあると非常に便利です。

使い終わった歯ブラシでも
代用可能なので
ぜひご用意ください。

③クエン酸洗剤

カルキ汚れを落とすためには
クエン酸の洗剤が効果的です。

ご自身でクエン酸+ぬるま湯で
つくってもいいのですが

ホームセンターなどでも売られているので
面倒な方は洗剤として購入した方が
使いやすいと思います。