二代目ブログ防犯意識を高めろ!首都圏で多発している強盗事件

2024/10/22 家づくり

防犯意識を高めろ!首都圏で多発している強盗事件

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

ここ最近
首都圏を主に発生している
強盗事件が
巷を騒がせていますね。

今日のブログは
恐ろしい事件をもとに

防犯対策

についてお話をしていきます。

首都圏で発生してる強盗事件

首都圏を中心に
8月下旬から発生している
強盗事件ですが

すでに14件発生しており
死傷者も多数出ています。

奪った金額を聞くと
20万円くらいの現金でも
奪っていくそうなので

お金持ちだから
という理由ではなく

入りやすいから

という理由なのかなと
私は考えています。


すでに大勢の関係者が逮捕されていますが
一番上の人が捕まらない限りは
事件は収束しないと思いますので
早く捕まってほしいですね。

狡猾化する事件の手口

今回の事件のパターンは様々で
ハンマーでガラスやドアを
割って入る事例もあるのですが

リフォーム業者や宅配便業者を装って
建物内に侵入する事例も
あるそうです。

知らない人がいきなり来ても
容易に出ないほうが
いいかもしれませんね。

インターホンのカメラ付きでも安心するな!

防犯対策の一環として
インターホンにカメラが付いているものが
最近は主流になっていますね。

インターホンが鳴れば
室内にある子機に
映像が映し出されて
誰が訪問したかわかるようになっています。


しかしこれも
先ほど言ったように
業者を装ってくる場合もあるので

一概に安心というわけでも
ないですね。


飛び込み営業なら無視
宅配業者なら置き配などで
対応するのもアリだと思います。

防犯カメラも動かされる

最近は一般住宅でも
防犯カメラが付いている家が
徐々に増えてきていますが…

これも動かされたり
壊されたりするそうなので
絶対に安心というわけでも
なさそうですね…。

とにもかくにもまずは「戸締まり」

こういった防犯系のブログを書く際に
毎回お伝えしていますが
まず大前提として

戸締まりをしましょう!

夜だけではなく昼も
人が家にいる・いない関係なく
基本は玄関だけでも鍵をかけてください。

窓についても
少しでも出かけるなら
必ず戸締まりをしてください。

宅配ボックスも有効

防犯対策の一環で
宅配ボックスの設置も有効です。

非対面で受け取れますし
自分が留守の場合でも
受け取ることが出来るので

防犯対策としてだけでなく
普通の生活でも楽になるので
結構おススメです。

その他の防犯グッズも検討してみよう!

安全性をさらに高めるなら
その他の防犯グッズも
検討してみましょう。

例えば…

人感センサー付きライト

窓用シャッター

建物外周部に玉砂利

オートロック玄関

このあたりが
建築で出来る防犯グッズ(対策)ですね。

個人で準備するなら

催涙スプレー

護身用スタンガン

防犯ブザー

などがいいかと思います。


個人で準備するものは
割と安価で手に入りますので
準備しておいても
いいと思いますよ。

まとめ

今日のブログは
防犯対策
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


防犯対策をしなければいけないこと自体が
そもそもおかしいんですけどね…

それでも
近年は本当に物騒な時代ですから
防犯対策は必須です。

自分には関係ない
田舎だから大丈夫
なんていう時代ではありませんから

防犯意識を十二分に高めて
ご自身の身を守るようにしてください。


まぁそれにしても
未だに鍵をかけないお家は
やはり多いですね。

近所の人が来た時に
なんか悪いから…

というお声も聴きますが

その程度でご近所づきあいが
悪くなるようなことも
無いと思います。

それよりも
自分の身や大切な家族を
守る方が重要だと思いますので

ご近所さんにも
共通認識として広めていくくらいの
気持ちのほうが
いいのではないでしょうか。

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それでは
また明日!

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