みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

早いもので今日から9月ですね。


まだ暑いですが
急に冬が来るような気がするので
暑いからと言って
冬の準備を怠らないようにしてくださいね。

さて
本日9月1日は
防災の日です。

そんな防災の日に改めて

家と防災

について
今日はお話をしていきます。

防災の日とは？

なぜ9月1日が
防災の日に認定されているか
ご存知ですか？

防災の日は
1923年9月1日に発生した
関東大震災にちなんで

1960年に制定されました。


・関東大震災を忘れないために
・台風シーズンの始まりのため
地震だけでなく水害にも備える

このような意味が
込められています。

今一度自分の家の防災を考えよう！

そんな防災の日にこそ
ご自宅の防災について
考えてみてはいかがでしょうか。


防災と言えば
真っ先に思い浮かぶのが

耐震

についてだと思います。

・ご自身の家の耐震性能はどうか？
・崩れそうな場所はないか？
・家具が倒れてきそうなものはないか？

このように
地震が起きた際に
自分家で起こりうる危険の可能性を
できる限り拾い出して

それを対策しておくことが重要です。



耐震性能については
すぐにどうにかすることは
難しいかもしれませんが


家具の転倒防止については
ホームセンターなどでも
色々販売されていますので
対策してみはいかがでしょうか。

台風（雨や風）に備える

大気が不安定になりやすいこの時期は
台風も発生しやすくなります。


十日町に台風が直撃することは
多くありませんが

年に数回ある
突風や激しい雨に対しての
対策は必要です。

・屋根が浮いていないか？
・外回りで穴が空いている場所はないか？
・ガラスが割れているところはないか？

こういった
被害が拡大しそうな場所や
雨漏れの危険性がある場所は

早めに修繕・対策を
しておく必要があります。


雨漏れの被害も怖いですが
ガラスが割れてしまって
それでケガをする恐れもありますので
お気を付けくださいね。

その他の防災意識も高めよう

地震や耐風だけじゃなく
その他の防災意識も
高める必要があります。


例えば…

このように
防災と言っても
様々な事態が考えられますので

どんな事態になっても
冷静に対処できるよう
ある程度の準備をしておく必要があります。


その他にも
災害が発生した際に
どこに逃げるのか？連絡はどうするのか？
家族内で話し合っておくことも大切ですね。

まとめ

今日のブログは
家と防災
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

最近は
いたるところで小さな地震が多発していたり

異常気象による
大雨や土砂災害の被害も発生しています。


他人事ではなく
自分の家でもしっかり備えて
いざという時に困らないようにしてください。


もちろん
耐震改修や修繕関係のご依頼も
水落住建で対応できますので
お気軽にお声がけください。

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9月に入ったというのに
メチャクチャ暑いですね…。

これも一種の災害ですね…。

まだまだ熱中症アラートも出ていますので
みなさん
十分気を付けてお過ごしください。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！