みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。


昨日の夕方に
石破首相が辞任を発表されましたね。

突然のニュース速報で
ビックリしました。


首相が変わることで
外交や経済にも大きな影響を与えますが

私たちの「住まい」にも
少なからず影響があります。

ということで今日のブログは

石破首相の辞任が建設業に与える影響

についてお話していきます。

突然の辞任発表

9月7日の夕方
首相官邸で記者会見し

総裁を辞任し
退陣することを表明されました。


退陣の理由としては
選挙結果の責任と言っていますが


いわゆる
石破おろしも加速したと
報道されていたりもしたので

色々とあったのでしょう。


思うところはありますが
ひとまずは
お疲れさまでした。

石破政権で注目された住宅支援制度

正しくは
石破政権から始まったものではありませんが


住宅の省エネに関する補助金は
非常に充実していたように思います。

子育てグリーン住宅支援事業では
新築とリフォームともに
大きな補助金が交付されていましたし


先進的窓リノベや
給湯省エネ事業など

リフォームのみの補助金でも
大きな額が交付されていました。


特に今年は暑い日が続きましたから
窓リノベを活用して
内窓を取り付けた方は多いですね。


また
これからの寒さや結露対策としても
関心を持っている方も多いのではないでしょうか。

新政権で変わるかもしれないこと

石破政権が変わることで
起こりうる可能性としては

補助金制度や住宅政策の見直し

の可能性があります。

財政拡大型の政権であれば
今以上に手厚い補助が
出る可能性もあり得ますが…


緊縮型の政権の場合
補助金の規模縮小や
条件の厳格化の可能性も否めません。



また
新しい政権によっては
子育て世帯への支援
環境対策など
充填が変わることも予想されます。



今後の住宅施策の方向性は
次の新しい首相の政策方針次第に
なってくるでしょう。

住まいづくりで今できること

制度が変わる際に
一番気になるのは

今の補助金が続くのか？

です。

補助金は
予算上限に達し次第終了
というルールなので

いつの間にか終わっていた

というケースもあり得ます。


なので
今できることとして

この3つが
大切になります。


これから家づくりをされるは
損しないように

時期を見誤らないよう
お気を付けください。

まとめ

今日のブログは
石破首相の辞任が建設業に与える影響
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


今すぐに
どうこうなるわけではないですが
間近になってバタバタしないように

こまめな情報収集と
早めの行動を心がけるようにしてください。


私も引き続き
ブログなどで情報発信していきますので
見逃さないようにしてくださいね。

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石破政権も
1年くらいしか
続きませんでしたね。


まぁ…
今のこの政治状況だと
誰がなっても難しいとは思いますが

うまく立ち回っていただきたいですね。

家づくりで
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それでは
また明日！