みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日のブログは
ダイニング・リビングの
色々な寸法をお伝えしていきます。

どれくらい広くすればいいのか？
家具はどんなサイズなのか？

ぜひ参考にしてみてください。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

ダイニング関係のサイズ

それでは早速ダイニングから
お伝えしていきます。

ダイニングに置くものと言えば

ダイニングテーブルですよね。

ダイニングテーブルは
何人用のものを
購入するのかで
サイズは大きく変わります。

ここで思い出していただきたいのは
一番最初のブログでご紹介した

人間のサイズ

です。

サイズを知ろう！基準の大きさと人の大きさ

男性の平均肩幅が
約50cmほどの大きさです。

つまり
2人並んで座る場合は
最低でも
110cm以上の長さが必要です。

そして奥行きは
料理が並ぶことを考慮して
90cm～100cm程度の奥行きがあると
楽々と料理を置くことが出来ます。


それを見越してか
4人掛けのダイニングテーブルの
ほとんどのサイズが
120cm～150cmの長さで
90cm～110cmの奥行きのものが
多く売られています。


畳1枚くらいのサイズということですね。


これが6人掛けのテーブルになると
180cm～200cm程度の長さに変わります。

リビング関係のサイズ

リビングに置くものと言えば

ソファ・リビングテーブル・TVボード

このあたりが
メジャーな家具ではないでしょうか。

順番にサイズを見ていきましょう。

まず最初にソファですが

先ほどのダイニングテーブル同様
人の肩幅を考えると

2人掛けのソファでも
最低130cm程度の長さが
必要になります。

また奥行きは
狭いもので60cm程度
ゆったりサイズだと100cm以上に
なる場合もあります。


3人掛けの場合は
最低でも180cm～220cm程度の
長さになります。



続いてリビングテーブルです。

リビングテーブルは
割と小さいものでも
事足りることがあります。

その場合は
長さ100cm
奥行き60cm程度のもので
十分だと思います。


ただし
ちゃぶ台などを置かれる場合は
さらに大きくなり
長さ180cm
奥行き90cm程度の
畳1枚分くらいの大きさになります。


最後にTVボードです。

TVボードの多くは
奥行きが45cm程度になります。

長さに関しては
テレビのサイズにもよりますが
短いもので100cm程度
多きものになると
180cm程度の長さになります。

ダイニング・リビングの広さはどれくらい？

今までのことを踏まえて
ダイニング・リビングの広さは
どれくらいの広さがあった方がいいのか？

今お伝えしたものを
すべて置きたいのであれば

最低でも12帖以上は

必要になってくるかと思います。


しかし12帖くらいでは
かなりギリギリなサイズなので
出来れば

14帖～16帖以上は

あった方が
広々とした空間にすることが出来ます。


お伝えした家具で
置かないものがあれば
その分の面積をマイナスしてもらえればOKです。

まとめ

今日のブログは
ダイニング・リビング関係のサイズ
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

以前お伝えした
キッチンのブログと
合わせて読んでいただくと

LDKの広さは
16帖～20帖程度は
必要になるということが
わかってくるかと思います。


お伝えしたことを参考に
お部屋の面積を決められてください。

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本日は
自然食ぽのわ様主催の
ぽのらんどへ参加してきました。

思った以上に多くの方に
立ち寄っていただき
また購入していただきました。

今後の商品開発の参考になる部分も
多々ありましたので

木工用品づくりのほうも
徐々に進めていければと考えております。

そのあたりはまた
別の機会にブログで書いていきますね。

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それでは
また明日！