みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

毎日じめじめと
蒸し暑い日が続きますね…


一応梅雨明けは
全国的に明日からだそうですが…

新潟は毎年遅いですから
もう少し続くかもしれませんね。

そんなじめじめと暑い梅雨も
これから本格的にやってくる夏も
家の省エネ性能さえ良ければ
快適に過ごすことができます。

ということで今日のブログは

家の省エネ性能で快適な生活を

というお話です。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

家の省エネ性能を高めると快適な生活？

さてこのテーマは
今までにも散々お話ししているので

もう知ってるよ！

という方も
いらっしゃるかと思いますが
改めて…

家の省エネ性能と言っても
様々な要因が組み合わさって
省エネ住宅となるのですが

その大きな要因として

断熱性能

があります。


断熱性能には

外からの空気をシャットダウン

中の空気を逃がさない

この2つの役割があります。


つまり
夏であれば
外の暑い空気を家の中に入れず
中の冷房の冷気を外に逃がさない
ということです。

冬はその逆ですね。

めちゃくちゃ簡潔に言えば

1年中快適な室温で生活できる

ということです。

電気代はどうなるの？

いくら断熱性能が良くても
エアコン等の設備を使用しなければ
快適な生活は難しいです。

そんなエアコンを使っていると
電気代が高くなるんじゃないの？
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

昨今の電気代の上がり方も
なかなか恐ろしいものがありますからね。


ここで省エネ性能の
もう一つの要因である

省エネ機器の導入

が出てきます。

例えば

省エネ性能の高いエアコンであれば
従来のエアコンよりも
低い電気料金で
高い効果が期待できます。


どれだけ安くなるかは
家の作りや台数によって
変わってきますが

変わるお家の場合は
月々の電気代が
1万円以上安くなるケースもあります。

月1万円以上変わると
結構大きいですよね。


この省エネ機器は
エアコンだけに限ったお話ではないのですが
今日はひとまず
エアコンだけを取り上げました。

イニシャルコストはかかるけど…

断熱性能をよくしたり
省エネ性能のいい設備を導入すると
当然その分の費用が高くなります。

しかし
先ほども言ったように
住み始めてからの生活費が安くなるので

将来的には
省エネ住宅の方が安くなるという試算が
ほとんどです。


快適に生活できて
かつ
電気代も安くなる

そんな家造りを
考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今日のブログは
家の省エネ性能について
お話ししましたが
いかがだったでしょうか。


毎年毎年
熱中症で運ばれる方が増えている時代です。

普段生活する空間だけでも
快適にすれば
そういった心配も減りますので

新築だけでなく
リフォームでの検討も
ぜひされてみてください。

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今年もすでに
熱中症で運ばれた方や
亡くなられた方も
いらっしゃるそうですね。


あの時
やっておけば…

なんて後悔がないようにしてくださいね。

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それでは
また明日！