二代目ブログ「パキッ」「ミシッ」…冬の家の音とクロスの隙間の話

2026/01/14 点検・メンテナンス

「パキッ」「ミシッ」…冬の家の音とクロスの隙間の話

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

先日、新年のごあいさつで
お客様の所にお伺いした際に

「家で鳴る音」と「クロスの隙間」

についてご相談を受けました。


まだ工事したばかりで
異音が聞こえたり、隙間ができると
不安になりますよね。

でも実はこれ
「冬ならではのよくある現象」
の可能性が高いです。

ということで今日のブログは
冬に置きやすい家の音やクロスの隙間について
原因と慌てなくていい理由をお話していきます。

冬に増える「パキッ」「ミシッ」の音

家で過ごしている時に
急にどこからともなく

「パキッ」「ミシッ」

という音が聞こえてきた経験はありませんか?


特に、新築や大規模なリフォームをしたばかりだと
聞こえてくることが多いと思います。

急に聞き慣れない異音が聞こえてくると
すごく不安に感じるかもしれませんが
ほとんどの場合は
心配不要のことが多いです。


というのも、この異音は
私たち建築業界では

木が鳴く(きがなく)

と言って、冬の寒さや乾燥が原因で
木材や材料が収縮することで起きる音になります。


これは、木材の性質上
必ず起きることなので
異常でないことがほとんどです。


工事してからおおよそ
2年~3年程度で乾燥収縮が落ち着くので
徐々に音が鳴る頻度も
減ってくるかと思います。

クロスの隙間が気になるんだけど…

音のほかにも
クロスの隙間が出てきたことについて
心配や不安を感じていました。

しかし、こちらの事象についても
暖房による室内の乾燥が大きな原因で
そこまで心配するようなものではありません。


先ほどの音と同じ理由で

家の中が乾燥することで
木材や建材が収縮してしまうことで
部分的に隙間が出てきてしまうのです。

また、クロスの隙間埋めで使われる
ボンドコークと言われる補修材も
乾燥によって痩せてしまうので

埋めていた隙間が出てきてしまうことも
原因の一つになります。


構造上は一切問題はないのですが
見た目的に、気になると思いますので
時期を見計らって修繕依頼をしていただくと
いいと思います。

クロスの修繕時期は「春以降」がおススメ

クロスの隙間修繕については
冬に直すのではなく
春以降に直すことをおススメします。


先ほども言った通り
クロスの隙間の原因は
冬の乾燥によるものがほとんどです。


ですから
冬に直しても、すぐに再発する可能性が
非常に高くなります。


なので
湿度が安定する春~夏にかけて修繕することで
長持ちするようになります。


さらに言えば
初年度で直すのではなく
2年~3年程度待ってからのほうが
材料の収縮が落ち着いているので
より長持ちするかと思います。

それでも気になるときはご相談ください

ご紹介したように
多くの場合は、構造上問題ないことが
ほとんどなのですが

大きな問題が発生している可能性も
ゼロではありません。



自分たちだけで判断できないときは
どうぞ遠慮なく
私たちプロにご相談ください。


小さな違和感でも
早めに相談しておくことで
安心につながります。

こんなことでも
相談していいのかな…?

なんて、遠慮をする必要はありません。

家のことで心配事や不安なことがあれば
どんな小さなことでも結構ですので
お気軽にご相談くださいね。

まとめ

今日のブログは
家で鳴る音とクロスの隙間
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


冬の時期の乾燥は
人間だけでなく
家にもそれなりの影響を与えます。

ふとした時に気が付くことも
あるかと思いますので
気になることがあれば
どうぞ、お気軽にご相談ください。

しっかりと確認して
ご報告させていただきます。


ちなみに、我が家も少しずつ
クロスの隙間が出てきています。

ちょうど目の高さと
同じくらい場所は
やはり目立ちますね。

気になるところは
春先に一気に直してしまおうかなと
考えています。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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