二代目ブログ適切な場所に適切な大きさの収納計画
2024/01/12 収納計画
適切な場所に適切な大きさの収納計画
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
今日のブログは
昨日のブログの続きになります。
まだ読んでいない方は
先に昨日のブログを読んでみてください。
今日の内容は
どうやれば収納に困らない
家づくりをすることが出来るのか
ちょっとしたコツを
お伝えしていきます。
過去のブログを読みたい方はコチラから
コツ①適切な場所に収納を作る
昨日のブログの最後のほうに
本来収納が必要な場所には
他を狭くしても
収納を作りましょう!
とお伝えしました。
これどういうことかと言いますと…
すごく極端にお伝えすると
キッチン周りには
キッチン用品をしまえる収納
洗濯周りには
洗濯用品をしまえる収納を
作りましょうね!
ということです。
そんなことはわかってる!
当たり前のことを言うな!
と言われてしまいそうなので
もう少し深堀します。
例えば
ハンガーや洗濯ばさみ
物干しができる場所に
収納できていますか?
ゴミ袋などの買い置き用品が
普段からすぐに出せる位置に
収納できていますか?
本当にちょっとしたことなんですが
こういったちょっとした積み重ねが
出来ていないと
しまう場所がバラバラになってしまい
結果
どこにしまったのかわからなく
なってしまうのです。
コツ②適切な大きさの収納
収納の場所については
ある程度しっかりとプランできている家が
多いかなと思います。
どちらかというと
コチラのほうが出来ていないかなと
感じますね。
これも少し極端にお伝えすると
ハンガーや洗濯ばさみをしまうのに
1畳くらいのスペースが
必要ですか?
ということです。
これだけ聞けば
いやいや…
たったそれだけのために
そんな大きさいらないでしょ…
というように思うはずです。
しかし
それが出来ていない家が
非常に多いのです。
家づくりをしたことが
ある人なら
建築会社さんからこんなことを
言われたことはありませんか?
収納スペースが余っても大丈夫です!
どうせ何か入れますよね!
収納はあればあっただけ
便利ですから!
まぁ確かに
収納が余っていれば
とりあえず入れられるものを
入れるという人が
多いかと思うので
あながち間違いでも
ないのかなと思いますが…
昨日もお伝えした通り
最近は予算などの関係で
小さい家が増えてきています。
ただでさえ無駄なスペースを
作っている余裕はないのに
無駄な収納スペースを
作っている余裕なんてものが
あるわけがないのです!
なので
収納の大きさというのは
しまうものによって
適切な大きさの収納を
作ることが
非常に大切なのです。
まとめ
今日のブログは
昨日に引き続き収納計画について
お伝えしましたが
いかがだったでしょうか。
収納計画は
あらかじめしっかりと考えておけば
無駄なスペースを無くしながら
非常に使いやすいものにできます。
収納はあればいいや!
ではなく
しっかりと検討して
どこにどれくらいの収納が必要なのか
決めるようにしてくださいね。
この手のブログを書くときに
毎回お伝えしているのですが
私自身
そこまで片付けが得意ではありません。
だからこそ
出来る限り片付けが簡単にできるよう
そして散らからないように
日々勉強しています。
家づくりで
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聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日!