二代目ブログ今年も行ってきました!まちの産業発見塾
2024/10/10 ブログ
今年も行ってきました!まちの産業発見塾
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
去年も参加した
十日町市で毎年開催してる
まちの産業発見塾
というイベントに
今年も参加してきました!
今日はそちらの模様を
お届けしていきます。
過去のブログを読みたい方はコチラから
まちの産業発見塾とは?
まちの産業発見塾とは
平成29年から始まった
十日町市の
中学校・高校・支援学校を対象に
地域を支える産業や企業を
知って・理解して・体験する機会を
市役所が主体となって開催してる
イベントのことです。
令和4年度には津南町の学校も
対象となり
より広域的になっています。
今年の参加企業・団体は
全部で43で
開催場所のクロステンの
2階・3階をフルに使って
開催されました。
こういった
地元の企業を子どもたちが
知る機会があるのは
非常にいいことですよね。
魚沼木材協同組合の青年部として参加
私が参加しているのは
水落住建としてではなく
魚沼木材協同組合という材木屋の
青年部として参加してきました。
青年部では
大工班と設計班に分かれて
私は設計のほうで毎年参加しています。
中学生を対象としたプレゼン
昨日は中学生を対象とした日だったので
各中学校の1年生・2年生を相手に
お話してきました。
話す内容としては
建設業のお仕事の内容や
実際の工務店の紹介
私が使っている製図ソフトの紹介や
実際に作った建物の紹介を
してきました。
製図ソフトの紹介の時に
3Dの映像を見せるので
そのあたりはゲーム画面に似ているせいか
結構いい反応がありましたね。
質問時間では
今まで建てた建物で難しかったものや
建物ができるまでの期間など
色々な質問が飛んできました。
大工班のほうは大盛り上がり
大工班のほうは
実際に骨組みを組んでみるという
体験型にしていたので
中学生たちは大盛り上がりでした。
最後のフリータイムでも
多くの学生たちがやってみたいと
来てくれました。
将来の夢のきっかけになってくれれば
今回お話した内容や
体験したものが
あの子たちにとっての
将来の夢のきっかけになってくれると
嬉しいですね。
特に大工さんは
年々人が減っていますので
地元に残って
大工として頑張ろう!
と思ってくれる子がいたら
それはすごく嬉しいことです。
強制するつもりは全くありませんが
少しでも面白いと思ってもらえたらな
やった意味があるかなと思います。
まとめ
今日のブログは
まちの産業発見塾
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
まちの産業発見塾は
2日間で開催されるので
今日は高校生を対象に行っています。
高校生となれば
将来の夢について考え始める時期でもあるので
いい刺激になるのではないでしょうか。
こういった
子どもたちを対象にした
職業体験みたいなイベントが
もっと増えると
良いのかもしれませんね。
参加企業・団体には
看護師や警察・消防などもいましたし
農業や観光業などもいました。
フリータイムでは
看護師のブースが
ずっと人がいたように感じましたね。
やっぱりみんな
看護師に憧れがあるんでしょうかね?
建設業ももっと
人気が出るように
伝え方を工夫していかないといけませんね。
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それでは
また明日!